リスクを減らし、総合的な見地に立った問題解決をし、より効果的な売却を目指しましょう!

売却に必要なものとは?

売却に必要なものとは?

◆ 売却の前からはじまる、必要な下準備。

家選びと同じくらい、いやそれ以上に、失敗はしたくない!と思うのがマンション売却です。
なぜなら売却にはメソッドが必要であり、素人にはそれがわかりにくいからです。
マンション売却を何回もした事がある人なんてまずいませんから、売却のときになって初めてそれについて調べ始めるのが普通です。
では事前準備の時点ですべき事とは何でしょうか?

◆ 売却に必要なものを自分で揃えておく。

マンション売却前に、不動産屋さんに相談もする前に、必要なものを自分でそろえて置くなら、安心してスムーズに売却への手順に入ることができます。
その必要な書類とは何でしょうか?一緒に見てみましょう。
1、権利書  こちらはマンション売却時に必ず必要になります。
2、固定資産税の納付書  きちんと確認しておきましょう。
3、分譲時、購入時のマンションのパンフレット。
4、マンション購入時の契約書、重要事項を説明した書類など。
これら必要である書類を事前に用意しておくことで、不動産屋さんともスムーズに話し合いをすることができます。
売却の手順に入る前に大切なのが、どの不動産屋さんに売却を任せるか、という問題ですよね。
売却のための相談を何社かの不動産屋さんと行い、見積もりの一番高かった不動産屋さん、あるいは一番信頼の置ける対応をしてくれた不動産屋さんにお任せしたいと思っておられるかもしれません。
そのためには根気強く、何社もの不動産屋さんと話し合いをする必要もあることでしょう。
そのためには必要書類がきっちり揃っている必要があり、それにより不動産屋さん選びにかける時間も少なくなることでしょう。
これらの必要書類が揃っていれば大体の事はわかるので、スムーズに話し合いができるかと思われます。
大切な不動産屋さん選びをするためにも、必要書類は自分でそろえておきましょうね。ではそれを必要書類も揃え、不動産屋さんも決まったとして、いよいよ売却です。
でも売却の値段は時期により変わると聞いたことがある、という方もいます。
高く売れる時期を待ったほうがいいのでしょうか?それとも早く売りに出したほうがお得でしょうか??

経済状態や金利の「波」を掴み賢く売却

◆ 売る時期は、売却の金額に反映するのか??

よく言われる質問として、「年度末には高く売れると聞きましたが本当ですか?」というものがあります。
一年のうち、いつが一番高く売れるのかをとても気にされるお客様もいらっしゃいますが、一般的には時期はあまり査定額や売却金額には反映しないと言われています。
確かに入学シーズンや転勤、移動などの変化が多いのは春であり、その時期にマンション購入される方がいるのも事実です。
ですがそういった方は早めにマンション購入のために動き出している事が多く、本当に移動する数ヶ月前にはもう交渉成立していることがほとんどなのです。
そのためそのタイミングとぴったり合えば買い手が多くなることにも繋がりますが、タイミングは人それぞれですので、あまり時期は気にされなくてもいいのかなと思います。
それよりも担当者を信頼でき、交渉を任せられるか、の不動産選びのほうが重要なのです。

ですが買い手が多くなる「波」を掴むことは大切であると言えます。
経済の動向や金利の傾向に、マンション売却も大きく左右されるからです。
マンション購入をされる方のほとんどは、住宅ローンを組むことになりますよね。
そうなると金利の動きは、大きくローンに関係しますので、マンション購入を考えている人は金利の流れに非常に敏感になる傾向にあるからです。
そのため低金利の時は、それに合わせて住宅ローンを組むためにマンション購入に踏み切る方が大勢います。
逆に金利が高くなってしまった場合は購入数も減ります。
またはこれから金利が上がっていくであろう予想がされる場合、駆け込むようにマンション購入数が増える、というデータもあるのです。
このように、一年の間で「時期」を見るというよりは、経済状態や金利の「波」を掴むことのほうが重要かと思われます。

◆ リフォームはするか否か。

もうひとつ多い質問として、売却前にリフォーム高次はしたほうがいいのかどうか、ということです。
マンション売却時、とくに買い手が多く見に来る場合や内覧会を開こうかと考えている方は、リフォームに踏み切る方が多いですよね。
ですが一概にリフォームをしたから、格段に高く売れる、というわけではないのです。
リフォームをかけた分、それ以上の利益が売り手にあるのならば良いのですが、ほとんどは同じ程度の売値になるか、または損をしてしまう可能性も多いからです。
そうなるとリフォームをする時点で、売り主がかなりのリスクを背負うことになり、その後の値段交渉の際にも、リフォーム代のもとを取ろうと高値を掲げているとなかなか買い手が決まらない、というケースも多くあるのです。
それならばむしろそのままの状態で売りに出し、買い手が好みに合わせて低価格でリフォームできる状態にしておいたほうが良いと言えます。
そうすれば買い手も低価格での購入が可能になるために買いやすくなります。
また売り手としても無駄なリスクが減り、たとえ価格が低くても、リフォームした場合の料金を考えると良い値段で売れた、という総合的に見た成功を収めることができるのです。

これらの疑問の解決を踏まえて、賢い売却をしましょう。